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SR400/SR500用フロントサス換装2

一旦計画練り直しで、部品集めに走る。ワンオフ用の設計図も書いて、部品屋さんに送りました。

ひたすら部品収集

ブレンボ40mmピッチ4POTキャリパー(右)

ブレンボ4POTの40mmピッチ右用キャリパー。ネット通販で入手。ロッキードのキャリパーは忘れることにしました。

SRフォークブレンボ用キャリパー

SRの00年まで用のドラムブレーキ車をディスクにするキットの部品を利用。これもネットで購入。

くみ上げてみました

とりあえず予備のキャストホイールに組み込み。問題なさそうです。

ワンオフ用のディスクオフセットスペーサーの計測

ディスクのオフセットをしないといけないのですが、そこら辺の汎用部品じゃ全然足りない感じ。 やはりワンオフを測定しないといけません。

オフセットスペーサー周り測定値

とりあえず各部の測定を行い部品の設計をする。その後オフセット量を決めて簡単な設計図を書き ワンオフ製作依頼。少し小さめに見積もっておいたほうが後ほど調整ができます。 大きいと削らないといけないので。(この辺が素人寸法の誤差をごまかす方法になりますね、、)

ワンオフパーツ完成、黒アルマイト

部品完成。UPS-TAKUというお店にお願いしました。 黒アルマイトで、かっこいい。依頼者レベルに合わせてお話をしてくれますし、「こうしたらどうでしょう」といった 素人にはありがたいお言葉をいただけました。メールでのやり取りですがそのうちぜひお店に伺いたいところです。

GXのスポークモデルにセット

一応オフセット量はまずOKだと思い、部品設計が甘かったのでキャストを送りました。 送り返していただくのは面倒だったので、引き取ってもらい、珍しいスポークホイールも予備で持っていたので装着。 (一体どのくらい予備パーツを持っているんだろう)

ディスクを載せて

ディスクもきちんとはまりました。

組み込み

組み込み、仮組みですがばっちりはまります。本組みしたときちょっとディスクオフセット量が足りず、というよりは アクスルシャフトのワッシャーの採寸をちょっとだけ間違ったようで、純正のホイールスペーサーを1ついれたらぴったりになりました。

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